勤務先は各地の病院で、勤務地が幅広く選べる上、勤務時間も午前と午後で診療時間に応じてシフトが組まれるので 数人のスタッフでスケジュールを回している関係上、午前中だけ・午後だけ、フルタイムなど就業時間が選べる点が非常に人気です。
働き方も、パートや派遣、正社員など幅広く募集されているケースが多いので、 より自分の希望にあった仕事を見つけ易い。
万一、主人が転勤になってしまった場合でも、また別の病院で働くことも出来るというのも大きな魅力。
医療事務のお仕事は、主に病院の受付や会計業務、診療報酬明細書の作成、患者さんのカルテの管理などが主な業務です。
病院の運営の中では欠かせない重要な業務で、求人情報についても新聞や求人情報誌はもちろん、 インターネットの広告でも求人募集を数多く見つけることが出来ることから、非常に社会的ニーズの高い仕事として知られています。
勤務形態としては、病院の運営の仕方により異なりますが、 大きな病院ならば午前と午後をそれぞれのスタッフがシフトを組んでスケジューリングを行っており、 午前だけの人や、午後だけの人、または1日フルタイムで勤務する人など、 各自の希望する就業スタイルでの働き方が出来るような体制をとっている所もあります。
診療報酬の請求が多い時期は残業をすることもあるようですが、 基本的に残業が少ない職場が多いというのもこの仕事の特徴です。
医療事務の資格は、技能認定振興協会が実施しており、 多くの人にチャンスがあります。ちなみに医療事務資格の正式名称は「医療事務管理士」です。
医療事務の資格には受験資格(学歴、実務経験)などの制約が無いので、医療事務の資格は 誰でも受験できます。
資格試験自体についても会場での受験と在宅での受験とがあり、 各個人の状況に応じて選べるので子育て中の主婦にも取得しやすい資格といえるでしょう。
【試験内容】
実技/診療報酬明細書を作成するために必要な知識
学科/法規、医学一般、保険請求事務などについて問われます。
試験には、テキスト、電卓など基本的に全て持込みOK
【合格基準】
実技/70%以上の正解
(レセプト作成を3問)
学科/70点以上の正解
(マークシートで回答、出題は全10問)
実技と学科双方の試験で合格基準を満たした場合に合格と認定されます。
合格人数制限などは無いので、規定の正解数をクリアすれば誰もが合格できる試験
【試験が実施される時期】
1月、3月、5月、7月、9月、11月の6回
【合格発表】
試験から一ヵ月後に文書にて通知されます。
【合格率】
およそ50〜55%
【受験料】
医科・歯科ともに6,000円(税込み)
医療事務のおススメの勉強法は、通信教育です。
子育てや家事をしながら毎週決まった時間に通学するのはなかなか難しいこともあり、 通信教育で医療事務の学習に取組まれる方が多いようです。
通信教育の講座によっては技能認定振興協会の認定試験に対応しており、 受講期間中に在宅で受験資格が得られるようになるものもあります。
費用を抑えたい人にとって、独学で参考書を勉強する方法もありますが、 わからないことがあっても質問出来ない上、 スケジュール管理も自分でしなければならないことを考えると 純粋に費用だけで比較するのも疑問が残ります。
またさらに医療事務に関しては、法改正が頻繁に行われ点数の変更などが多いのですが そういった受講期間中の法改正にも通信教育は随時対応してくれる点も魅力です。

まなびネット
まなびネットは「ニチイ学館」が運営する医療系資格専門のウェブサイトです。通学、通信教育、オーディオビジュアル(自宅学習)など、幅広いラインアップも魅力ですが、一番の魅力は医療事務関連の派遣シェア日本最大規模という強力な就職支援のバックアップ体制が魅力です。
ただ単に資格を取るということだけでなく、就職までを視野に入れるのならば「まなびネット」経由のスクール利用→グループ系列の就職支援を利用というコースが一番です。
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